drakiti63の日記

私の人となり

数学の先生

今週のお題「思い出の先生」

もう、35年以上も昔のことですが

中学3年生の時、数学の担任の先生が

とても、思いで深い方でした。

黒板に、直線の縦書きにする時

ワンパターンなんですが

直線が歪むで書くのです

そして、窓を閉めて

風が吹いてるから

直線が歪んだとお惚けをされるのです

また、突然、ある男子生徒の名前を

大声で怒鳴りつけるのです

クラス全員、何をしたんだあと

思いきや

この問題、黒板で解きなさい

なんてことも

授業の大半は

数学ではなく

人生訓みたいなお話で

10~15分くらいで

教科書をチャチャット済ませ

残りの問題は

今日の手土産

つまり、宿題ということ

しかしながら、この先生の素晴らしい事は

とても、数学に対して謙虚な点でした

東京出版の高校への数学という

月刊誌があるのですが

この冊子は、灘、開成、ラサールなどをはじめとする

進学校のエリート学生でも

簡単には解けない

超難問が毎月1問宿題として、

出題されるのですが

その問題を先生に解いてもらったところ

解けませんでした

それもそのはず

正解者は、たったの2名

解き方を先生に説明したら

なるほどといって

次の授業で

私にも解けなかったといいながら

その問題と答えを教えてました

こんな問題、入試には絶対でないのに

この先生、今も、ご健在だろうか

恩師に報いること何も出来ていない

この身が恥ずかしいです